みなさんこんにちは!ハッシーです。
おそらくこの記事をご覧いただいているということは、
グーグルアドセンス申請真っ只中でいち早く審査に通過してアフィリエイト収入を得たい状態かと思います。
ということで今回は、2018年2月最新版ということでグーグルアドセンスの審査を通過するための重要なポイントをまとめました!
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
この記事のもくじ
Googleアドセンス取得するにはルールがある
アドセンスを取得するために、審査に通過するためのブログを運営していく必要があるのですが、
それらを行う前に必ず確認しておくべきことがあります。
それは、「AdSenseプログラムポリシー」の確認です。
要はアドセンスを扱っていく上での注意事項ですね。
このプログラムポリシーに違反した行為を行なった場合、
一定期間アドセンス広告が貼れなくなったり、最悪アドセンス使用権利自体を剥奪されるケースがあるので、ここは必ず押さえておきましょう。
特に重要な箇所を抜粋していきます。
自分で自分の広告をクリックしない

アドセンス広告がクリック型の広告収益だからといって、自分で自分の貼った広告を無作為にクリックすることは基本的にNGです。
まあ当たり前っちゃ当たり前のことですよね。
読者に広告をクリックさせようと促すことをしない

自身の貼ったアドセンス広告をクリックして欲しいがために、
「以下の広告をクリックしてください!」だとか「ご協力お願いします」などのように
広告のクリックを促す行為は不正行為に当たります。
また、「この広告をクリックしてくれた方には特別に〇〇をプレゼントします!」みたいな誘導の仕方もダメですよ〜ってことですね。
アドセンス使用NGのジャンルもある

アドセンスはどんなジャンルのブログでも使えるわけではありません。
使用NGのジャンル・内容は以下の通りです。
- アダルト系
- 誰かを脅したり危害を加えるように促しているもの
- 人種差別や読者が疎外感を味わうような内容
- 行き過ぎた言葉の書き方をしているもの(下品な言葉使い)
- ハッキングに関する内容
- 薬物・麻薬関連
- 絶滅危惧種から作られた製品を紹介しているものなどなど
まあ基本的に一般の方から見て明らかに「これってどうなの?」と思うようなコンテンツ(記事内容)はアドセンス適用外ということですね。
こういうコンテンツポリシーを事前に確認せずに、誤ったアドセンスの貼り方をしていると即座にアドセンス剥奪対象になるのでここは特に気をつけましょう。
著作権で保護されている写真には要注意!

これはアドセンス審査通過後もそうですが、申請用ブログを作成していく際にも重要なことです。
例えば、誰か俳優の写真や少し前でしたらジャニーズの写真も著作権は厳しかったですよね。
こういった写真をブログの記事に入れてしまうと、保護されているものを無許可で使用したとみなされ、
ペナルティの対象となります。
また 、アドセンス申請用ブログで使用した場合は、ほぼ間違いなく申請は通らないものと考えた方が良いです。
なので、どうしても写真を入れたい!という場合は、フリー画像サイトから自分のイメージにあったものを選んで使用すると良いですね。
必ずしておきたい!アドセンス審査通過するために必要なこと
ここまでプログラムポリシーの紹介をさせていただきましたが、
ここからはアドセンス審査を通過するために必ずしておくべきことを紹介していきます。(2018年2月現在)
やっていただきたこととしまして、
- 管理人情報
- お問い合わせフォーム
- プライバシーポリシー
- サイトマップ
この4つが必要不可欠となります。
では順番に紹介していきます。
管理人情報

上の画像にて赤枠で囲ってあるように右上に表示されているのが管理人情報です。
このブログを運営しているのは私ですよ〜というのを読者やGoogleに明示してあげるということですね。
管理人情報の作り方は、
- 管理画面の「外観」→「ウィジェット」→「テキスト」の流れで作っていきます。
- 「メインサイドバー」という項目があるので、そこにテキストを引っ張っていきます。
- そのテキスト内に管理人情報を簡単に書いていきます。
- 基本的には、自分はどういう人物でこのブログはどんなことを書いているのか?を簡単に書いてあればOKです。
お問い合わせフォーム
このお問い合わせフォームの作成の仕方はWPテンプレートのSimplicityを使っている前提で紹介していきます。
- 管理画面の「お問い合わせ」→「新規追加」の流れで作っていきます。
- タイトルは「お問い合わせ」でOKです。
- タイトルを入力したら、「保存」をクリックしてください。
- 保存すると、「このショートコードをコピーして投稿・固定ページまたはテキストウィジェットにペーストしてください」と表示されるので、表示されているショートコードをコピーします。
- 管理画面の「固定ページ」→「新規追加」
- 先ほどのショートコードを貼り付けます。タイトルはお問い合わせにします。
- 「公開」をクリックで完了です。
プライバシーポリシー
「私のブログで使用している広告はこういうものを使っています」というのを明示するものです。
- 管理画面より「固定ページ」→新規追加
- タイトルは「プライバシーポリシー」と入力してください。
- 本文中の内容は、以下の文章をコピペでOKです。
当サイトに掲載されている広告について
当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。
広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。
Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。
「当サイトを掲載されている広告について」の部分は「見出し2」に設定しておくとGoogle側から見てもよりわかりやすいです。
サイトマップの作成
サイトマップとは記事の一覧表みたいなものです。
このサイトマップを作成するに当たって「PS Auto Sitemap」というプラグインをインストールする必要があります。
使い方自体は非常に簡単なので必ず導入するようにしてくださいね。
具体的な作成方法等は後日動画を作成しますので、作成完了次第またこちらに貼らせていだたきます。
Googleアドセンス審査通過目安(ブログ記事作成編)
ここまで必ずやっておいていただきたい設定などをお伝えしてきました。
ここからは、申請用ブログの記事を作成する上で必ず意識していただきたいことをいくつかあげていきます。
お役立ちサイトを心がける
ブログと言えど、何でもかんでも書けば良いというものでもありません。
私がアドセンス申請していた頃は日記程度のブログで通っていましたが、今はそれでは跳ね返されてしまいます。
通過するためには、一つのジャンルに特化したものを記事にしていきましょう。
- 誰でもできる健康法
- スポーツについて
- 家電製品紹介
- 筋トレ方法
などなど、自分の好きなこと・得意なことからどんなジャンルを書いていくか決めていくと記事数も多く書けます。
書きやすそうなところを探して記事作成していきましょう!
通過目安となる記事数は?
基本的には20記事以上は書いた方が良いです。
人によっては15記事でも良いという場合もありますが、ギリギリを狙うよりも確実に通過を狙っていった方が後々的にも楽なので、私は20記事以上を推奨します。
ここで注意して欲しいのが、「20記事書いたら、はい終わり」ではなく、申請中も記事更新を行なってください。
Googleから見て、不自然と思われないようにすることが大切ですね。
あくまで自然を装うためにも2〜3日に1回のペースで記事更新をしていきましょう。
1記事あたりの文字数はどれくらい?
平均1000文字以上は必ず書くようにしてください。
もちろん記事内容によってもっと書ける場合は、書けるだけ書いた方が通過しやすいです。
「いきなり1000文字とかしんどい・・・」と思われるかもしれませんが、
ここで頑張れば、必ず良い結果が待っています。少しの間頑張りましょう!
申請してからどれくらいの期間で合否判定が出るの?
これは結構人によってばらつきがあるようです。
本当に早い方だと、7時間や12時間とかで通過通知が来ますし、3〜5日後に通知が来たというケースもあります。
ちなみに私は大体24時間後に通知が来ました。
あまりにも期間が長い場合は、Googleに問い合わせしてみると良いですね。
まとめ
今回は、Googleアドセンスの審査を通過するための重要なポイントをまとめて紹介させていただきました。
私が申請していた頃と比べるとやはり厳しくなっているな〜という印象を受けました。
とは言え、今回紹介したやり方をちゃんと実行すれば割とスムーズに通過できます。
知人と話していると、1年前に比べてかなり申請も通りやすくなったとの声もよく聞きます。
実際に私が直接教えている方でも、以上のルールをしっかりと守って申請したところ、難なく通過しています。
少しでも楽してアドセンスを取得したい気持ちもわかりますが、
その気持ちをグッとこらえて淡々と作業していけば必ず良い結果が待っています。
焦らず丁寧にこなしていきましょう!
それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました^^
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