この記事のもくじ
北駅からバスティーユまで地下鉄を利用


ヨーロッパ旅行2日目はパリ北駅からバスティーユに行くために地下鉄を利用することに。
ここで初めて地下鉄を利用するのだが、乗り換えがなかなかややこしかった・・・笑
というのも地下鉄の切符を買うだとか利用方法は事前に調べてはいたのだが、いざ利用しようとするとわからないことの連続。
ただこれも新しいものに触れている感じがして楽しい。

バスティーユ周辺はほんと賑やかでおしゃれなカフェがものすごい多かった。
歩いてる途中で小腹が空いたので、お店に入って軽めの昼食を取った。

四角いピザで大きさも一人前って感じでした。笑
今後も日中はこういう食事で済ます感じになりそう。


歩いている途中で見つけた教会が街並みにあるとは思えないほど大きくて壮大だった。
ノートルダム大聖堂までは徒歩で!建物の中が圧巻の連続

バスティーユからノートルダム大聖堂までは地下鉄を使わずに歩いて向かうことに。
こういう旅はよっぽど遠い距離とかだったら公共交通機関を利用するが、そこまで遠くないのであれば基本僕は歩くようにしている。
純粋に良い運動になるというのもあるけど、歩いている方が建造物だったり色々と新しい発見が多く見ていてすごい楽しめる。
旅で時間を節約するという概念はなく、時間を楽しむというスタイル。


その歩いている途中でみた最高裁判所もかなり圧巻だったが、ノートルダム大聖堂は旅雑誌にも載っていることもあり、本当に壮大だった。
中に入る際の入場料は一切かからず無料で入ることができた。


本当に神聖な場所で、なおかつ壮大だからついワクワクしちゃう気持ちもあり、来ている観光客の方々は友人・家族などと会話をして盛り上がってしまう。
この高ぶってしまう気持ちはめちゃめちゃわかるし僕自身もめっちゃテンション上がってたが、一人で来ているということもあり今のこの気持ちを共有する人が周りにいないので黙っていられた。笑
ただ、あくまでここは大聖堂であり盛り上がる場ではないので、途中途中神父さんらしき人の「Shhhhh〜〜〜〜〜(シィ〜〜〜)」というアナウンスが入っていた。
このアナウンスが入るたびに建物の中は一気に静まり返る。すごい良い試みだと思った。
また、ノートルダム大聖堂の奥に進むとここに訪れた人が記入しても良いトラベラーズノートのようなものがある。
これは書くしかないということで、書かせていただいた。
ちゃんと記録として残るようにちゃんと自分の名前と買いた日付・時間帯も記入。笑
ページをペラペラめくっていくと日本・韓国・アメリカなどなど多くの言語で書かれていてなんかすごい素敵な言葉で埋め尽くされている感じがすごい良いなぁと感じた。
サント・シャペル教会のステンドグラスが綺麗すぎる!


そしてノートルダム大聖堂の近くにあったこのサント・シャペル教会が本当にやばいぐらい綺麗だった!笑
あたり一面ステンドグラスに囲まれて異世界に入り込んだような感じ。
写真も加工一切なしでこの綺麗さはやばすぎる・・・!
ノートルダム大聖堂含め、フランスの建造物一つ一つが日本とは全く違って、見ていて全く飽きない。
ただ、やっぱり観光地だけあって日本人がやたら多くいた。
5€(ユーロ)のホットドッグのボリュームがすごい・・・笑


帰りに屋台らしきホットドッグ屋さんがあったので、そこで食事を取ることに。
そのお店で食べたホットドッグが5€(ユーロ)とは思えないほどの大きさでなんか得した気分だった。笑
しかも、トッピングは乗せ放題という感じもめちゃ良い。
ただ大きいだけじゃなくて味もちゃんと美味しくて満足。
僕自身、もともとそこまで「めちゃめちゃ美味しいものを食べたい!」という感じでもないのでこういった屋台飯で十分。
なんか聞くところによるとケバブの屋台なんかもちらほらあるっぽいので旅の最中はそういうので全然オッケー!笑
今回で初めて地下鉄を利用して、チケットの買い方もわかったのでもう大丈夫だ。
まとめ
なんか地下鉄って乗る前は「物騒だから気をつけたほうが良い」っていうのをやたら聞いていたわりに、実際に乗ってみたらそんな感じはしなかった。
僕自身、移動する際は基本的にカバンを前掛けにしているからなおさら大丈夫だったのかもしれない。
ほんとフランスの街並みが最高。何百年も経っている建物を今もこうして景観を整えつつ維持しているというのは本当に素晴らしいことだと思う。
ノートルダム大聖堂もそうだが、旅雑誌とかでチラッと程度に予習はしていたが、いざ実際に目の前にすると想像の遥か上を超えるほどの壮大さに言葉を失ってしまう。(もちろん良い意味で)
やっぱりなんでもそうだが「行きたい!」「見たい!」って思ったのは、実際に見に行ったほうが良い。
得られるものがものすごくある。
3日目の旅日記はこちらからどうぞ
>>パリからローマまでの移動、easyjetを利用してみた【ヨーロッパ旅行記3日目】
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