こちらはヨーロッパ旅行記5日目の記事となっております。
4日目の記事をご覧になりたい場合は、以下のリンクからご覧ください。
今日はローマからヴェネチアまで移動の日。
ローマも建物や雰囲気が楽しすぎたけど、ヴェネチアはまた違った雰囲気があって面白そう!
今日も一日ワクワクしながら過ごしていこう。
ローマからヴェネチアまで、移動手段はユーロスターイタリアで!

朝食はカプチーノとクロワッサンを食べて、遅めにチェックアウト。
小腹が空いたので、昨日夕飯を食べに行ったところでケバブバーガーを注文。
昨日とは打って変わってボリュームが写真よりも遥かに大きかった。笑
個人的に安くてボリュームが大きい食べ物が大好きなので満足です。
ローマを離れて水の都ヴェネチアへ。
今回はeasyjetではなく、ユーロスターイタリアに乗って4時間移動。
車窓からの景色も全てが新鮮なので見ていて飽きない。
ヴェネチアが近づくにつれて海が見えてきてヴェネツィアに到着。

写真でも見た通り、いかにも観光地という感じで交通手段が船ということもあり、道一つ一つが細い。

これは確かに車は通れない。
まずホテルにチェックインしようと思い、向かうも駅から1〜2分ほどの近さなのですぐわかった。笑

初の3つ星ホテルで今回の旅行のホテルの中でもおそらく一番大きいと思う。
今まで止まったホテルにはなかったドライヤーと冷蔵庫が付いていた。ちょっと感動。
多分今まで止まったホテルではドライヤーはフロントに言えば貸してくれると思うが、
僕自身髪もそこまで長髪というわけでもないので全然平気だった。
ヴェネチアは夜になると人いなくなる!?

ヴェネチアに付いたのが16時ごろでちょっと中途半端な時間だったので街を散策。
中心部は観光客で溢れているのに対し、少し道を外れると一気に静かになり、非常に心地よかった。
ヴェネチアはいたるところに橋があるのだが、その橋の柵部分にやたら多くの南京錠が付けられていた。

これはおまじない的な意味が込められているのかな?
そういえば他の国に行った時も橋の柵部分にはだいたい南京錠がたくさん付けられている。
恋愛成就的な意味合いが込められているんだろう。
街の写真を取るだけで自然と絵になってしまうのがこのヴェネツィアの素晴らしさを物語っている。
夜になるにつれて中心部は人気がなくなり、街の灯りが少なくなる。
昼間は明るいのでなんとなく進めば道がわかるが、灯りがなくなって暗くなると地図がなければ完全に迷ってしまう。
なので夜街を散策するときはスマホのグーグルマップを終始見ながら歩いていた。笑
夕飯はホテルの近くのレストランで。


ラグーのミートソーススパゲティを注文。普通に美味しかった。
イタリアの人が食後にエスプレッソを頼むのをよく見ていたので自分もここぞとばかりに見栄を張って食後にエスプレッソを注文。

コーヒー自体そんなに飲まないので、苦くて一気に胃が引き締まる感じがした。笑
まぁこれも旅の経験の一つとして良しとします!
橋の上でまさかの海外著名人との出会い!

店を出て、缶ビールを飲みながら夜景を眺めていたらなにやら後ろから韓国語のような声が聞こえてくる。。。
最初は違う人に声かけているのかなぁ〜と思い、そのままにしていたらどうやら僕に声をかけてくれていた。
話しかけてくれた男性は韓国の方でどうやらはじめ僕を見たときに、「自分と同じ韓国人がいる!」と思い声をかけたのだとか。笑
(僕はおじいちゃんが韓国の方なので一応クオーターということで韓国の血は入っているものの、韓国語は全然話せません笑)
そんなひょんな出会いから彼と英語で話していると、彼は少女時代やSHINee、SUPER JUNIORなどの作詞作曲を担当している人らしい!
実際に調べてみると本当に彼の名前が出てくるし、、、とんでもない人と出会ってしまった・・・笑
また彼自身も歌手として歌っているとのことで、たまたま長い休みが取れたのでイタリアに来たんだとか。
しかも面白いのが、
彼は「昨日泊まっていたホテルがいまいちでチェックアウトしちゃったから、今日泊まるホテルを探してるんだけど、オススメない?」と言っていたので、
僕が泊まっているホテルに連れて行ったら、その場で決めてチェックインを済ませていた。笑
フットワーク軽いなぁ〜!自分もこういうところを見習っていこう。
こういう素晴らしい出会いも一人旅ならではだし、一期一会って本当に大事だなぁ〜と心のそこから感じることができた。
泊まったホテルの詳細情報はこちら
今回、ヴェネチアで泊まったホテルは、「Hotel Universo & Nord」というホテルです。
このホテルの良さはロケーションが良過ぎる上に値段が安いということです。
サンタ・ルチーア駅から歩いて1〜2分ほどの距離にあるので迷うことなくホテルに着くことができます。
近くにレストランも多くあるので、ご飯に困ることもありません。
先ほども書いたように、ちゃんとドライヤーや冷蔵庫も完備されているので、不自由なく過ごせるかと思います。
別記事で「世界中のホテルを2000円安く泊まる方法」をご紹介しています。
誰でも確実にできるやり方なので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
>>世界中(海外)のホテルを2000円安く泊まる方法【誰でも確実にできる】
まとめ
まさかのヴェネチアでこんな素敵な出会いがあるとは思いもしなかった。
こういう一期一会の出会いがあるから一人旅は面白い。
今回の旅の中で間違いなく一番思い入れのある街になったし、だからこそこういう人との繋がりって本当に大事だなあと実感しました。
6日目の旅日記はこちらからどうぞ
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