パブスタでネットワーク勧誘までの流れを受けてきた話

こんにちは、橋詰です。

先日、パブリックスタンド(通称パブスタ)に行ってきまして、

そこでとある女性からネットワーク勧誘までの流れを受けてきました

なので今回は、実際にLINE画像とかも載せながら、

パブスタからネットワーク勧誘までどんな流れだったのか?

っていうのを解説していきたいと思います。

今後あなたがパブスタ経由でネットワーク勧誘される際に

「あれ、これおかしくね?」と気づけるきっかけになれば幸いです。

では、さっそくいきましょー!

僕が行ったのはここのパブスタ

先日僕が行ったのはパブスタ新宿歌舞伎町店です。

新宿にはパブスタが歌舞伎町店と歌舞伎町2号店があります。

メンバーは僕含め男3人でした。

パブスタに行く前に近くの磯丸水産で軽く飲んでから

22時すぎぐらいに出陣しました。

ド平日の木曜日とかなのにめっちゃ人いるし、さすが勢いに乗っているパブスタだなーといった感じ。

でびっくりしたのが男女比も僕が行ったときは男6:女4ぐらいで女の子も可愛らしい子が多かったことです。

(まじまじと顔を見たわけじゃないのであくまでぱっと見の印象ですが笑)

パブスタは他の出会いバーとここが違う

僕は今まで銀座の300円バーや相席屋、HUBなどにも行っていましたが、

これらとパブスタが違うところは大きく分けて二つあります。

飲み放題システムが導入されていること

銀座の300円バーはチケット制、HUBも一杯ごとに料金がかかるのに対して、

パブスタは飲み放題システムが導入されています

  • 男性は時間無制限飲み放題:3000円(土日祝:3500円)
  • 女性は時間無制限飲み放題:1000円

しかも20時までに入場すれば、

男性は1000円オフ、女性は半額の500円になるっていうシステムなんですよ。

女性も料金が発生すること

これ結構デカいんですよねー。

相席屋とかってもはや女の子が無銭飲食する場として確立されつつあるじゃないですか。

あれって男側からしたら超絶冷めるんですよね。笑

「まじで何しに来たの?」っていう気持ちになります。

300円バーやHUBに関しても男側がおごる確率がかなり高くなるので、

飲み放題システムで女性側も料金を払うっていうのはこっちとしても

わざわざおごる必要がなくなるのでありがたいですよね。

 

パブスタの説明はこれぐらいにしておいて、笑

実際に僕がネットワーク勧誘寸前までの流れを振り返りながらお伝えしていきます。

1人目の女の子と仕事の話しただけでLINE聞かれる

まずこれですね。

たまたまパブスタ入ってすぐのタイミングで3人組の女の子がいたので、

それぞれ1対1みたいな感じで話す流れになったんですよ。

僕が話してた女の子(以下、Kちゃん)の見た目は

僕よりも2~3コぐらい年上で割とサバサバしてる感じ。

「普段は何してるのー?」っていうところからお互いの仕事の話になり、

「フリーランスでITのイベント関係やってて今日は先輩と後輩と3人できてる」とのこと。

Kちゃんの出身地が石川県で僕も石川県に住んでいたこともあってその辺の話をちょこっとしたぐらいで、

向こうから「今度連絡するからLINE教えてよ」って言われてLINE交換しました。

特別恋愛トークとかそういう会話をしたわけでもないのに、

思っていた以上に早い段階でLINE交換だったので、ちょっと違和感がありましたが、

「まあこういう人なんだろう」っていうことで受け入れていました。

明日仕事が早いからまた今度連絡するねということでその日はバイバイ。

その日は平日ということもあって終電前後になると一気に人気がなくなり、

午前2時ごろとか人気がまじで皆無

その光景が面白すぎて写真撮りました。笑

その日は何人かとLINE交換したものの特に進展はなく帰宅。

Kちゃんから連絡がきたのは2日後でした。

ネットワーク勧誘であろう女性とのLINEの会話全て公開します

その週の土曜日、

ビジネス仲間と飲んでいるときにLINEが入りました。

「はっしー来週平日の夜とか会えるー?」

最初見たとき普通にテンション上がりましたね笑

まずこのLINEの会話だけを見れば、

ただの女性とのやり取りにしか見えないかもしれませんが、

あきらかにおかしい点が2つあります。

それは、、、

  • 「飲もう」ではなく「会おう」って言っていること
  • 僕の質問にまともに答えていないっていうこと

「飲もう」ではなく「会おう」と言っている

普通「会おう」とかってまだ出会って間もない人に早々言わないですよね。笑

会う口実として「飲もう」っていうんだったら自然だし意味もわかります。

会って何するのか?っていうのを明確にしていない感じから、

僕の中で違和感があったんですよね。

僕の質問に答えていない

僕が会話の中で、

「苦手な食べ物とかある?」

「その日は何時まで行ける感じ?」

などといった質問をしているのにも関わらず、

それに対してまともに答えていません。

向こうがマウントを取ろうとしているのか、

まともにコミュニケーションを取れていないのが

「とりあえずあってから話そうよ」って感じが伝わってきて

僕の中ですごい引っかかっていました。

僕がネットワーク勧誘だと確信したポイントはこれ

僕がこのKちゃんをネットワークの勧誘だと思った理由はこれだけではありません。

当日パブスタ歌舞伎町店で一緒に話していた時に、

フリーランスでITのイベント関係をしているっていうことを話していました。

ってことは、単純に考えれば彼女が社長ということになります。

なのに、当日パブスタに一緒に来てた他二人に関しては「先輩と後輩」と話していました。

そして、先輩が先に帰るから見送りしてくるといい、

戻ってきてその後、後輩の子と二人で仕事の話をしてくると言い、別卓で話していました。

なので僕が怪しいと感じたポイントは箇条書きにするとこんな感じ。

怪しいポイント

  • LINEを聞き出すタイミングがかなり早い
  • 仕事がITのイベント関係
  • フリーランスなのに先輩と後輩と一緒に来ている
  • 途中で後輩と真剣に話し合い(ネットワークの打ち合わせ?)
  • LINEで口実を明らかにせず「とりあえず会おう」感を出してくる
  • 「21時半まで恵比寿で打ち合わせ」って何?

もしかしたらここまで読んでもらった中で、

「いや、ハッシー疑い深すぎだろ!」

って思うかもしれません。

でも、「これってもしかしてネットワークじゃね?」

って思うと、会話した内容や当日の状況が全て繋がってくるんですよね。笑

「21時半まで打ち合わせって別の人をクロージングしてるってこと?」

みたいな。

 

そんな感じでもう気になって仕方がなかったので、

↓最後にこんな質問をしてみました。

一応既読にはなっていますが、

そこから返信が来ることはありませんでした。笑

 

「え、何言ってんの?この勘違い野郎」

「クロージングしようと思ってたのに先にバレたー」

おそらくこのどちらかの反応でしょう。

まあ僕は間違いなく後者だと思います

 

あえて話に乗っかって実際に会うっていうのも一つの手だったかもしれません。

僕の場合それはそれでブログのネタになるので全然オッケーですし。笑

なので次また同じようなことがあればあえて乗っかっていこうと思います。

パブスタでネットワーク勧誘がいたときって追い出せないの?

こういうパブスタにネットワークの勧誘って結構話聞くんですよね。

まあ向こうからしたら人も多いし、みんなお酒も入っているから

簡単にLINE交換もできるし良い場所なのかもしれませんね。

こんな言い方するのもあれですが、

彼らはその場でクロージングっていうよりかは、

とりあえずリスト取り(LINE交換)してから別日に時間取ってクロージングしていくのが鉄板です。

なので、一目ではわかりにくいんですよね。

明らかな不審者だったら店員さんに報告すれば追い出してもらえるかもしれませんが、

「この人ネットワークの勧誘してくるんですけど」

と店員さんにいってもそれを証明できる何かがないと難しいのかなぁーと思います。

だからこそ、

その後の当日パブスタでの会話やLINE交換後のやりとりから自分で見極めていくっていうのが大事にになってきます。

向こうから誘われて楽しみにして実際に会いに行ったら勧誘されたとかって、

こっちからしたら「マジで時間返せやー!」って気持ちになりますよね。笑

僕も今回の件でいい勉強になりました。

女性から連絡来て有頂天になっていると後で痛い目に遭う

今回僕が経験したみたいに、

男側って特に女性からお誘いが入ると普通にテンションあがりますよね。

それ自体は悪くないんですけど、そういう時こそ冷静な判断ができなくなることも多いです。

だからこそ、そんなときに「ちょっと待てよ」といったん冷静になることも大事かなーと思います。

あと今回の経験を通して普通に思うのが、

ネットワークやっている人って超絶効率悪いことしているよなっていうことです。

わざわざその場に行ってLINE交換して時間取ってお店で会ってそこから勧誘するわけじゃないですか。

それってめっちゃ労力だし、時間もめっちゃ使います

僕はブログをやっているからこそマジで思うのは、

なんでそんな人から煙たがられるようなことをあえてやっているんだろう?っていうことです。

僕のこのブログもそうですが、

パブスタに行ったことすらネタにできてそれがシゴトとして成り立つわけだし、

時間とか場所にも縛られない状態でできるのってブログが一番最強なんじゃないのかな?って思います。

一応下に僕がブログと出会ってどう変わったのか?っていうのを、

マンガ形式にしたものを貼ってあるので、もし興味あればちょろっとのぞいてみてください。

それでは最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました!

お互い楽しいパブスタライフをおくりましょう。

ではでは~。

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