こんにちは、橋詰です。
なんとなーく思ってはいるんだけど、なかなか行動に移せないあなたへ。
ガチで人生変えたいと思ったら知識を入れるのが一番の近道です。
知識を入れれば人生まじで変わります。
ここからは僕の経験談を元に知識を入れる事の大切さ。
そしてその知識を最大限に生かす方法を解説していきます。
この記事のもくじ
「人生ホントにこのままでいいのか？」がターニングポイント
朝７時に起きて帰りは１９時過ぎ。
平日は朝起きて家帰ってご飯食べて寝るの繰り返し。
休日はほとんど寝て過ごす。
気付けば大人になるにつれて僕は心の底から楽しいと思えることも少なくなっていた。
子供の時みたいに無邪気に何かに夢中になることも少なくなり、全てを冷めた目で見だしている。
学生の頃、思い描いていた自分と遥かに違う現実・・・。
楽しそうな人を見ると自分と比較してしまい、嫉妬心が出てしまう。
そんな今の自分に気付いたときにこう思う。
「本当に自分の人生このままでいいのか？」
これが僕にとってのターニングポイントでした。
当時の僕は工場に勤めていて、
決して満足はしていないものの、何となく今の状況に妥協してしまっている自分がいました。
５年先に入社した先輩社員の給料状況もわかり、会社員としての未来を知ったときに、
初めて「このままではだめだ」と自覚することができました。
ここで僕は自ら知識を入れることにします。
知識を入れたからこそ変われた
当時働いていた工場での安月給で「さすがにヤバイ」と感じた僕は、
パソコンで副業について調べました。
その時に出てきたのがブログです。
ここで僕は自分の人生を変えるための知識を得ます。
それは「個人で稼ぐスキルを得ることができれば会社で働く必要がない」ということ。
これは僕にとって価値観が崩壊した出来事でした。
「マジで？」「そんな事ほんとにあり得るの？」っていう。笑
最初こそそんな感じでしたが新しい知識を手に入れたことによって、
「お金を稼ぐことは会社で働くこと」だけではなく、
「ブログなどを使って個人でも稼ぐことができる」ということを知りました。
おそらくこの新しい知識を得ていなかったら今も会社員だったかもしれません。
知識を入れる事のメリット
知識を入れる事の最大のメリットは、
自分の常識が塗り替えられるということです。
今まで、「これしかない」って思っていたことが
「まだまだこれもできる！」と知ることができる。
つまり、今まで自分にとって常識だと思っていたことが、実は全く持って常識ではなかったっていうことです。
『井の中の蛙大海を知らず』
なんていうことわざもありますが、まさしくそういうことですね。
この自分の選択肢が広がるのってめっちゃワクワクしませんか？
僕自身、副業を調べてブログで収益を得られることを知ったとき、
「俺まだまだ人生変えれるやんけ！」
ってガチで思いましたもん。笑
人生を変えるために何の知識を入れるべきか？
人生を変えるために知識を入れた方がいいっていうのは分かった。
でもそれを自分に置き換えたときに、
何の知識を入れるべきかがいまいちわからないっていう場合もあると思います。
これに関しては、
何を目的とするのか？（どう人生を変えていきたいのか？）
にもよるのかなぁーと思います。
例えば、
- お金を稼ぎたいのか？
- 趣味にとにかく没頭したいのか？
この２つだけでも大きく変わってきます。
- ブログを学んだり、
- 転売を学んだり
- YouTubeを学んだり
- プログラミングを学んだり
ここでまたいろんな手段が出てきます。
- バックパッカーに関する知識
- 周りで一人旅をしたことある人の話を聞く
- 必要最低限の英語を学ぶ
などなど
いろんな手段が出てきます。
僕の場合は、毎月振り込まれる給料も少なく自分の預金残高に絶望していたので、
とりあえずブログで個人で稼ぐスキルを手に入れることにフォーカスしていきました。
そのための手段としてブログで稼ぐ力を身に付けるために知識を入れまくりました。
知識を入れる手段としては、
- サイト
- 動画
- 教材
- 本
- 人とのコミュニケーション
などさまざまな手段を使って知識を得てきました。
その結果個人で収益を得られるようになり、今では独立することができています。
なので僕の経験を通してあなたにお伝えするのであれば、
とりあえず自分にとって興味あることに対して素直な気持ちで夢中になって欲しいなと。
お金を稼ぎたいって第一に思うのであれば、素直にそのための手段について学んだり。
旅行に没頭したいって思うのであればそのための手段について学んだり。
行動に移す前に「これって何かに役に立つのかなぁ」とかそんなこと考える必要なんてなくて、
“今”にフォーカスしてまずは知識を入れることに力を注ぐことが大事です。
知識を入れるための手段は何だっていい
僕は工場作業員のときに、
新しい知識を入れたことによってブログの存在を知り、
結果的に人生が変わったわけですが、
という疑問が出てくるかと思います。
ぶっちゃけ僕からの回答としては、
知識を入れるための手段はなんだっていいと思っています。
というのも、人によって手段は違うからです。
人によっては「絶対本読んだ方が良いに決まってる！」っていう人もいます。
確かに本はたった１０００円ちょっとで偉人の人生観や物事の見方・考え方が学べるので超絶コスパ良いです。
でも、活字が無理で今までろくに本もよんでいない人がいきなり分厚い本読むなんて全く持って現実的じゃないと思うんですよね。
だから、まずはハードルの低いところからでいいです。
- パソコンで調べるでもいいし、
- 動画をみて知識を得るでもいい
- マンガでもいい
- 人と話してでもいい
こうやって考えていくと、手段はいくらでもあります。
そこから徐々に本を読むようにしていくのでも全然遅くないです。
そして、人生を変えるためには知識を入れてその知識を活かしていく必要があります。
ここからは
得た知識をどうやって活かしていくか？
というのを書いていきますね。
知識を最大限に活かす手段はブログ
ここまでのおさらいとして、
人生を変えるためには知識を入れること。
そして何よりその得た知識を活かして行動していく必要があるというところまでお伝えしました。
その知識を最大限に活かすための手段として僕はブログをおススメします。
というか情報発信できる媒体であれば、
- ブログ
- YouTube
- SNS
- メルマガなど
何でもオッケーです。
そもそもなんでこれらが知識を最大限に活かす手段として最適なのか？
と言いますと、
得た知識をアウトプットできてなおかつファンができるからです。
もしかしたらそう思うかもしれません。でも大丈夫です。必ずできます。
例えばあなたが旅行好きだとしましょう。
- １人旅におすすめな持ち物
- 必要最低限の英会話
- 現地でスリに遭った時の対処法
- 現地にいる悪い人を見極めるコツ
インターネットや本、人から直接聞くなどしてこれらの知識を得ます。
そしてその得た知識をブログの記事にして書いたり、
YouTube動画にしてアップしていきます。
もちろんSNSでも大丈夫です。
このように新しく得た知識をインプットしてアウトプットすることで、知識が血肉化（定着）していきます。
そしてアウトプットする媒体がブログなどといった多くの人に見られるものであればあるほど、
見る人にとってもそれは新しい知識になります。
つまり、知識の相乗効果が生まれることになります。
実際に一人旅に行ってそのリアルな旅の様子を動画にしてYouTubeにアップするのも良いですね。
そういったことをしていくと、見ている側の反応が得られるようになります。
「この人面白い！」となってそこから定期的に見てくれる人やファンが生まれます。
この連鎖でどんどんあなたに影響力が生まれるという仕組みです。
もしかしたら、いきなりそんなことを言われても全然想像つかないかもしれません。
でも面白いことにこういうことをちゃんと継続していくとマジで変わっていきます。
僕も気づいたら工場作業員だったときとは比べ物にならないほど知識が身に付いたし、
自分の価値観も大幅に変わりました。（もちろんいい意味で）
僕もサラリーマンの時に自分のブログを作ったり、
メルマガを発行するだなんて1ミリも想像していませんでしたが、
今はこうしてありがたいことにブログ読者さんやメルマガ読者さんからお返事をいただくようにもなりました。
これも全ては、知識を入れていってその知識をアウトプットしていったからです。
もちろんすぐに結果を出すのは難しいです。
でもちゃんと継続していけばあなたでもできることなんです。
人生を変えるための方法をまとめるとこんな感じ
人生を変えるための一番スタートとなるのは知識をいれることですが、
知識を入れるだけではだめで、そこからその知識を行動に変える必要があります。
行動することでそこで始めて目で見える形になってそれで結果的に人生が変わるという流れです。
僕が行動するための手段として、
なぜブログなどといった媒体をおススメしているのかというと、
１対１で人に話すのとは比べ物にならないぐらいの影響力が出るからです。
人に直接話すだけだと１言ったことに対して1人にしか伝えることができませんが、
ブログは１言ったことに対して、１００にもなりますし、１０００にも１００００にもなります。
こういった媒体を通して情報を発信することってそれぐらい魅力的なことだし、
一回書けばずっと残ってくれるのですごい良いです。
人生を変えるって言葉にすると簡単なように聞こえますが、
実際に本当に変えたいと思ったらそれだけ努力していく必要があります。
もしあなたがこの記事を読んで、
と覚悟を決めるきっかけになれば僕としてもそれはものすごく嬉しいです。
それでは最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
ではでは～。
