こんにちは、橋詰です。
工場勤務の仕事ってどんなイメージがありますか？
楽そうだとかいろんな要素がありますが、
最も多いものとして「給料が安い」というのが挙げられます。
もちろん会社によって良し悪しはありますが、
多くの工場ではこの「給料が安い」ということで社員を悩ませているのが現状です。
僕はこの給料が安いという現状に副業することが一番の解決策だと考えています。
なので今回は、
僕が工場で働いていたときに副業したら月収６０万円になった話をしていきます。
ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。
この記事のもくじ
そもそもなんで工場は給料が安いのか？
工場の給料は大体安くて手取り月１２万～多くても２５万当たりだといわれています。
役職等でまた変わってきますが、平社員だとまあ大体こんなところです。
ちなみに僕は月１９～２３万をいったりきたりといった感じでした。
この相場を見てもわかるようにそもそもの話として、
工場の給料はなんで安いのか？
っていうところを見ていきましょう。
単純作業は給料が安い
多くの工場は単純作業が多いです。
ラインと呼ばれる決められた仕事をただそれだけこなす仕事であったり、
１日１人これだけやるっていう予定が組まれてそこから仕事をこなしていくなど、
基本的に仕事の幅は限りなく狭いです。
ちなみに僕が働いていた工場は印刷関係の工場で、
主に車製品に取り付けるメーターパネルなどといったものを
機械を使って印刷していました。
一日やることが決められているので、あとはそれに沿って印刷していくだけ。
少し印刷の技量も求められますがそれでも慣れてしまえば簡単。
だからこそ、別に日本人じゃなくても変わりがきくんですよ。
実際にベトナムの方などを受け入れて人件費を極力抑えようとする会社もいます。
こういう誰でもとっかえのきく仕事は事実として給料は安いです。
時間給ははっきり言って限界がある
じゃあ工場勤務で給料を上げるためにはどうすればいいのか？
っていうのを考えたときに出てくるのが、「残業」です。
残業を長くしてその分給料を増やす。
でもそれは残念ながら限界があります。
労働基準法や三六協定などといった関係から、
月４２時間以上残業してはいけないなんていう会社が増えてきているのも事実です。
僕が働いていた工場はこれでした。
僕も入社２年目ぐらいのときに、
「会社全体が忙しいからで特別条項で４２時間超えても良いから仕事やってくれ」
といわれ、合計５５時間残業をした経験があります。
でその月の給料を見たら２３万５０００円ほどでした。
その時に僕は、
「時間給にはもらえる額の限界がある」ということを身を持って体感しましたね。
つまり僕の以前働いていた工場でいうと、
昇給とかを除いてどんだけ頑張ってもそれ以上の金額はもらえないということです。
それってちょっとしんどくないですか？
工場勤務している妻子持ちは共働きが多い
僕が工場で計４年間働いてきて確実に言えるのは、
結婚されている工場勤務の方は圧倒的に共働きが多いです。
理由はシンプルで工場の給料だけでは家族を養うことが難しいから。
中では、「自分の給料よりも奥さんの給料の方が常に多い」と嘆いている先輩社員もいました。
工場の給料が安いなら家で副業をすればいい
僕がこの記事で言いたいことは、
「給料安いんだったら副業の選択肢を取り入れよう」
っていうことです。
結論としてはめちゃめちゃシンプルなんですけど、
「給料少ない・・・」って嘆いているのに家帰ったらダラダラテレビを見たりして
収入を増やそうと行動しない人が多いのも事実です。
でも、今この記事を読んでくれているということは、
あなたは既に一歩行動できています。
僕のこの記事を読むっていう行動に移したら、
また一歩足を踏み出して自分の収入を増やしていく行動をしていきましょう。
僕も工場で働いていた時、
「じゃあどうすれば収入が増えるかな？」
って考えて調べたときに出会ったのが、
「ブログを副業として始めること」でした。
ブログで読者にタメになる記事を書いてそれで広告収入を得るという方法です。
「これだったら家でできるじゃん！」
ちなみに初期費用などはほぼ皆無。
何やらそれで２０万３０万と副収入を得ている人もいる。
当時の僕としては衝撃の嵐でした。笑
この辺に関しては、
こちらで詳しく書いていますのでもしよろしければのぞいてみてください。
そんな衝撃的な出会いから始まったブログも
気付いたら開始半年で月収４０万円を超えていました。
会社の給料と合わせたら月収６０万円です。普通にビビります。
ちなみにこれ、あらかじめ言っておきますが、
決して楽して稼いだとかそういうわけではないです。
平日とか仕事終わって家帰って必ず２～３時間作業をしていましたし、
空いている時間は極力ブログの時間に充てるよう常に意識していました。
つまり、今まで家帰ってSNSとかなんとなーくテレビを見ていた時間を
会社の給料以上のお金に変えることができるということです。
（結果的に僕はブログのおかげで２０代後半で脱サラできることができました。）
それだけ副業でブログをやることってメリットが大きいんですよ。
もし副業でバイトをやるとしたら・・・
でも、ここまで読んでもしかしたらこう思うかもしれません。
「え、でも副業だったらバイトした方が早くない？」
考えてみて欲しいんですけど、バイトも時間給です。
だからこれも会社と同じく給料の限界があります。
平日除いて土日でバイトしたとしても、
１日８時間×土日二日間＝１６０００円
４週間だと仮定すると、
１６０００×４＝６４０００円
金額だけ見たらこんな感じですが、
そこに日頃の肉体的疲労や精神的疲労も入ってきます。
どうでしょうか？なんとなくイメーできますかね？
一言でいうと、これはめっちゃしんどいです。
だからこそ、時間にとらわれない副業を考えていきましょう。
ちなみにブログに関しては、一度作ればそれがずっとネット上に残るので資産になります。
一回書いた記事がずっと収益を生み出してくれるということです。
だから時間が関係ないんですよね。
もしあなたが工場で働いていていたり、普通に会社員として働いていて、
「給料が安いんだけどどうしよう」
って思うのであれば時間に左右されない副業を、選択肢として考えてみてください。
時間を提供して給料をもらうのは必ず限界があります。
ブログの具体的なやり方・始め方に関しては、
僕のメルマガや他の記事で割とがっつり解説しているので、
ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました！
ではでは～。
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