こんにちは、ハッシーです。
「ドリームキラー」って言葉聞いたことありますでしょうか?
ネットビジネスをやり始めた・やっている方であればおそらく誰しも一度は聞いたことある言葉ですよね。
このドリームキラーですが、相手からの嫉妬心からくるものが多いと言えます。
今回は、親や友人などあなたの身近にいる人たちへの対処法をご紹介していきます。
この記事のもくじ
ここで今一度ドリームキラーをおさらいしてみよう!
今これを読んでくださっているあなたは「夢」ってありますか?
明確な夢でなくとも「こうなりたい」「〇〇したい」などといった願望はおそらく皆さんお持ちだと思います。
- 世界一周したい
- タワーマンションに住みたい
- 起業したい
など考えれば考えるほど自然とワクワクしますよね。
もしここで「自分夢ないな・・・」って場合は少しでも自分のやりたいことなど一つずつあげていきましょう。
で、この夢なんですが、話の流れでついつい自分の友人などに話してしまったことないですか?
これ、結構”危険”なんです。
「え、何言ってんの?」
って感じかもしれませんが、夢を話す相手も慎重に選ばないといけないのです。
なぜならその相手が、自分の夢をぶち壊すドリームキラーかもしれないからです。
会社はドリームキラーだらけ!なぜなら・・・

会社の飲み会などで、「この会社でずっと働くの?」と聞かれたとしましょう。
それに対しあなたが、
「いや、〜年までに脱サラして世界転々とする」と言ったとします。
それを聞いた同僚たちは何を言ってくるでしょうか?
「いやいや、お前何言ってんの?」
「夢見すぎだろw」
なんて冷やかされて終わります。
こんなことを言われたらあなたは、何を思いますか?
「やっぱそうだよなぁ・・・」などとネガティブな方に徐々に引き寄せられていってしまいますよね。
会社にいるドリームキラーは主に嫉妬からくるもの
大体会社にいるこういう夢を見ようともしない人たちは、その夢を語る人に対しての嫉妬心からくるものが多いです。
「めっちゃ良い夢持ってるな〜!」と心の底で本当は思っていたとしても、素直に認めることができず結果的に嫉妬してしまう。
そう、素直じゃないんですよ。プライドが高いから認めようとしない。これに尽きます。
こういう人は皮肉にも歳を取るごとにどんどんプライドも高くなって素直じゃなくなります。
自分が一番正しいとか思っちゃうタイプですね。客観的視点が恐ろしいほど欠けています。
これがどんどんエスカレートすると外から入った情報も受け入れようとしないので成長すらできません。(ちょっと話それました笑)
親や家族・友人だったら夢を語っても大丈夫?

会社の同僚や上司が自分の夢を真っ向から否定してくるのはわかったかと思います。
というか実際に経験あると思います。
では、長年連れ添っている親や家族・友人だったら大丈夫なんじゃないか?って思いますよね。
でも実際は親や奥さんなどの家族・友人でもドリームキラーは大抵います。(もちろん人にもよりますが)
「そういえば言ってなかったけど、俺、海外移住するの夢なんだ」
「はあ?あんた何言ってんの?今の仕事は?お金とか子供とかはどうすんのよ?」
「・・・・・」
これで終わります・・・。はい笑。
すぐ今ある現実に引き戻そうとして夢を見る隙さえ与えてくれません。これも経験ある方多いのではないでしょうか?
日本人って完璧主義が多いせいか本当に安定を求める性質が強くて、
少しでも今ある安定の道(そもそも本当に安定なのか?って感じですが)から逸れようとすると「これは危険だ!危ない!」と認識してしまってまた元の道に引き戻そうとするんですよね。
で、こういう親とか家族がドリームキラーになる原因の一つとして、
「世間体を気にしすぎている」側面があります。
「〇〇さんの旦那さん、脱サラしたらしいわよ」
「え?そうなの?じゃあ今お金とか大変そうね・・・」
こういうことを言われたくないゆえに、奥さんや家族はひっそりと会社員でい続けて欲しいと思うわけですよね。
正直、こんな周りの目ばっかり気にしてたらキリないですし自分が疲れるだけです。
世間体とか気にしなくて良いんですよ。だって自分の夢・目標なんだから。
では、友人の場合はどうなるかと言いますと、
これも先ほどお伝えした会社でのパターンと一緒ですね。嫉妬心からくるものです。
会社でも夢をぶち壊されて、親など家族にもぶち壊されて、友人にもぶち壊されて・・・。
こうなったら夢を見ようともしなくなっちゃいますよね。
「今のままでいるのが一番」とかいうよくわからない根拠の中、また変化のない毎日を過ごすことになります。
じゃあどうすれば良いの?対処法は?

あたりを見回すとこんなにも大勢夢を壊しにかかってくる人がいる中、あなたはどうすれば良いのでしょうか?
夢は一度自分の胸に秘めておく
一番最初に、「世界一周したい!」「脱サラしたい!」などの夢ができたら、まずは一旦自分の胸に秘めておいてください。
すぐ人に話したくなっちゃう気持ちもめちゃめちゃわかりますが、すぐぶち壊されるのでここは一旦話さないようにしましょう。
飲み会などでアルコール入った勢いで夢を熱く語るとかも気をつけてくださいねw
夢を話す相手は慎重に選ぶ
友人でも家族でも夢を話す相手は慎重に選んでいきましょう。
本当に心の底からあなたのことを応援してくれる人を見極めた上で話すと良いです。
嫉妬心も世間体も気にせずに素直に分かり合える人ですね。
なのでいつも冗談ばっかり言い合っているような友人は、いつものノリで笑いながら否定されるだけなので避けましょうね。
夢を語ってからドリームキラーだとわかった場合の対処法
「よし 、この人だったら大丈夫!」と思って話したはいいけど、実は隠れドリームキラーだったというパターンもあります。(本人は隠れてるつもりもないと思いますが笑)
そういう場合は、あなたの夢に対する本気度を示してあげましょう。これ、結構大事です。
その場の思いつきだけで言ってるのではなく、「こういう理由で自分はこういう夢を持っている」という根拠を相手に伝えてあげましょう。
あなたの本気さが相手に伝われば、理解してちゃんと応援してくれるようになります。
否定的なことを言う場合って、軽いジャブみたいなものでその人の夢に対する本気度を試してるみたいなところありますからね。
まとめ
ここで私が言いたいのは、
例え自分が素直な気持ちで夢を語ったとしても相手がサラリーマン脳であったり、世間体を気にしすぎていたり、思考があまりにもネガティブな人だったら、話すこっちが疲れるということです。
会社の同僚や上司に何でこうやって冷やかされるかというと、彼らは夢を見たとしてもそれを叶えようとしていないからです。
仮に「世界一周したいなぁ」などと思っても
「いや、会社あるし・・・」
「給料もらえなくなるし・・・」
などとすぐ現実と照らし合わせて諦めようとします。
要は本気で叶えようとしていないんですよね。
だから本当に夢物語で終わってしまう。
先ほどの対処法の部分でも述べているように、「この人だったら大丈夫!」という人にのみ夢を語ると良いですね^^
嫉妬心とか世間体とか気にせずに素直にお互いを認め合えば、それは相乗効果となってより夢や願望への希望を強くさせます。
現状に満足したらそれで終わってしまいます。
でもそれってめっちゃもったいなくないですか?
せっかく一度きりの人生だし、どうせなら楽しく生きたいですよね。
素直にやりたいことやっていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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